佐藤兼重 医師 (さとうかねしげ)

第二川崎幸クリニック

神奈川県川崎市幸区都町39-1

  • 形成外科・美容外科センター
  • 非常勤
  • 千葉大学名誉教授/昭和大学客員教授

形成外科 美容外科 外科

専門

頭蓋顎顔面骨手術、皮弁外科、口唇口蓋裂、形成外科一般、顔面輪郭修正術、鼻形成術、脂肪吸引・注入、など

佐藤兼重

佐藤兼重医師は、千葉大学と昭和大学で、顔面変形の治療を中心に、長年頭蓋顎顔面外科を専門とした診療・研究を行ってきた。特に顔面骨に関する手術では、顔面全体のバランスを常に考えた治療を提唱し、高い評価を得ている。「我々の目標はその人の精神的なところを改善すること」というポリシーにもとづき、カウンセリングを重視した医療を実践。「患者さんが社会復帰し、前向きな人生を再び歩み出してゆけることが診療の最高の醍醐味」と語る。『日本美容外科学会』にて理事長、総会・学術集会会長等を歴任。

診療を受けるには

佐藤兼重医師の診療は、クリニックに要確認。

医師プロフィール

1976年 千葉大学医学部卒業、昭和大学形成外科学教室入局
1983年 昭和大学形成外科 講師
1985~1986年 フランス政府給費留学にてパリ大学留学
1995年 昭和大学形成外科 助教授
2002年 昭和大学形成外科 教授
2009年 千葉大学形成・美容外科 教授
2016年 川崎幸病院形成外科部長、美容外科センター長

所属学会

日本形成外科学会(特別会員)、日本美容外科学会(理事長)、国際頭蓋顔面外科学会(前会長)、国際形成外科学会、国際美容外科学会、東洋美容外科学会、国際口蓋裂学会、日本頭蓋顎顔面外科学会(名誉会員)、日本マイクロサージャリー学会、日本口蓋裂学会、日本小児脳神経外科学会など

千葉大学名誉教授、昭和大学客員教授

主な著書

『標準形成外科学第6版』(2012年 医学書院/分担)
『TEXT形成外科第2版』(2004年 南山/分担)
『美容外科手術プラクティス1.2』(2000年 文光堂/分担)
『美容外科基本手術 適応と術式』(2008年 南江堂/分担)
(更新日:2023年9月19日)