【グローブニューズワイヤ】バイオ製薬の米スキャンポ・ファーマシューティカルズは、ニーマン・ピック病C1型(NPC-1)の新たな治療として調査中の2-ヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン製品であるVTS-270の独特な構成を確認する試験が、科学誌に公表されたと明らかにした。NPC-1は、進行性で最終的には死に至る遺伝性希少疾患で、推定患者数は世界で2000ー3000人。結果は、世界初の多分野オープンアクセスジャーナルのプロスワン誌に掲載された。試験では、イオン移動度偽色表現(またはヒートマップ)で見たところ、VTS-270の一貫性特定ヒドロキシプロピル化(または置換度)が低いことと、二重荷電ヘテロダイマーの量が少ないことが示された。(C)時事通信社