医師の紹介
診療内容
「近年の高齢化社会において、生活習慣病が問題になっておりますが、そこから発生する病気の二大横綱が脳梗塞と心筋梗塞です。60歳を越えた日本人で、やや極端ないい方かもしれませんが、いわゆる“かくれ脳梗塞”のない人はいないといわれています。“めまい”“耳鳴り”“しびれ”そして“頭痛”は、ごく一般にみられる症状ですが、これが“かくれ脳梗塞”の前兆症状になっていることがあります。いち早く検査をし、脳梗塞にかかっている人、或いは予備軍を発見し、大病にならないよう治療をしてさし上げるのが、本院の使命と考えております」(病院ホームページより)
使命を果たすべく同院が設けているのが「頭痛外来」。「頭痛だけで病院へ行くのは気が引ける」という人でも、ここなら遠慮なく受診でき、重篤な疾病のシグナルを見逃さず、適切な治療へと導いてもらえる。
さらに同院では、脳動脈瘤や脳腫瘍と診断され、外科的治療が勧められたときに、手術の必要性、リスク、また治療方法などについて他の専門医の意見を聞きたいと考える人のために「セカンドオピニオン外来」も開設している。
医師プロフィール
東大脳神経外科医局入局後、三井記念病院、日赤医療センター、都立神経病院等勤務。
東京厚生年金病院脳神経外科医長、東京大学医学部脳神経外科助手等を経て
1988年 喜多村脳神経クリニック勤務。
1994年 同クリニック院長に就任
2006年 医療法人社団医幸会理事長に就任
「慢性頭痛」を専門とする医師
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五十嵐久佳 医師 (いがらしひさか)
富士通クリニック
神経内科(頭痛外来)
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磯部千明 医師 (いそべちあき)
札幌 いそべ頭痛・もの忘れクリニック
脳神経内科・リハビリテーション科 院長
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上津原甲一 医師 (うえつはらこういち)
林内科胃腸科病院
脳神経外科 院長
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北川泰久 医師 (きたがわやすひさ)
北川医院
神経内科 頭痛外来 理事長
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北見公一 医師 (きたみこういち)
脳神経外科・心療内科北見クリニック
脳神経外科、心療内科、ペインクリニック、頭痛外来、顔面痛外来 院長
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坂井文彦 医師 (さかいふみひこ)
埼玉精神神経センター
神経内科 埼玉国際頭痛センター センター長
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塩屋斉 医師 (しおやひとし)
市立横手病院
頭痛・脳神経内科 科長
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清水俊彦 医師 (しみずとしひこ)
東京女子医科大学病院
脳神経外科 客員教授
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鈴木則宏 医師 (すずきのりひろ)
湘南慶育病院
脳神経内科 院長 部長
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竹島多賀夫 医師 (たけしまたかお)
富永病院
脳神経内科 副院長 部長 頭痛センター長
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立岡良久 医師 (たつおかよしひさ)
立岡神経内科
神経内科 院長
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永関慶重 医師 (ながせきよししげ)
ながせき頭痛クリニック
脳神経外科、心療内科 院長
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平田幸一 医師 (ひらたこういち)
獨協医科大学病院
神経内科 病院長 診療部長、主任教授
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間中信也 医師 (まなかしんや)
間中病院
統括院長