永井敦 医師 (ながいあつし)

川崎医科大学附属病院

岡山県倉敷市松島577

  • 院長

泌尿器科 がん

専門

泌尿器科学、腹腔鏡下手術、泌尿器男性医学、泌尿生殖器がん

永井敦

前立腺肥大症をはじめ泌尿器科学、さらには男性更年期障害や性機能障害、精索静脈瘤の専門家として活躍する永井敦医師のもとには、地元だけではなく京阪神、九州、中四国など、幅広いエリアから患者が集まってくる。それは実績に対する信頼の証。永井医師の考え方の基本になっているのは「患者の立場にたった治療をすること」。そのため、できるだけQOLを落とさない最先端のレーザー治療や腹腔鏡下手術などを積極的に取り入れ「患者を身内と思って治療する」をモットーにチーム一丸となって治療にあたっている。
2022年3月31日をもって、泌尿器科教授・部長を定年退職。現在は、病院長として管理部門に所属しており、泌尿器科医としての診療は行っていない。

医師プロフィール

1982年3月 岡山大学医学部医学科 卒業
1994年4月 岡山大学医学部附属病院助手
2003年4月 岡山大学医学部・歯学部付属病院 講師
2006年1月 川崎医科大学泌尿器科学教授
2021年3月 川崎医科大学附属病院病院長

所属学会

日本泌尿器科学会専門医・指導医、泌尿器腹腔鏡技術認定医、日本性機能学会専門医、日本性科学会認定セックス・セラピスト、日本がん治療認定医機構暫定教育医、内分泌・甲状腺外科暫定専門医、日本小児泌尿器科学会認定医など

主な著書

『男性機能の「真実」』(2017年ブックマン社)
『愛が深まるセックス体位365』(2011年ブックマン社/監修)
(更新日:2023年5月22日)

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