敷島敬悟 医師 (しきしまけいご)

東京慈恵会医科大学附属病院

東京都港区西新橋3-19-18

  • 眼科
  • 教授

眼科 神経内科

専門

神経眼科疾患(眼瞼痙攣)、眼腫瘍

敷島敬悟

敷島敬悟医師は、神経眼科疾患・眼腫瘍を専門に担当。これらを専門とする病院は日本でも数少なく、豊富な経験を持つ敷島敬悟医師の診療を受けに全国から多くの患者が訪れる。治療法の例として、眼筋型の重症筋無力症に対してはステロイド少量持続療法を実施。眼瞼痙攣には詳細な問診と負荷テストから的確な診断を行い、治療を施行する。この疾患の治療には、国内、海外で最も推奨されているボツリヌス注射を行っている。また、眼腫瘍に対しては、国内でも術者の少ない眼窩腫瘍の手術を多く手掛けており、全国でも有数の手術件数を誇る。

診療内容

敷島医師は、神経眼科外来、眼腫瘍外来を専門に担当し、専門家の立場から最新の診断・治療を実施している。
神経眼科とは物を見る神経の病気(視神経炎、遺伝性視神経症)、目を動かす神経や筋肉の病気(眼筋麻痺、神経麻痺、重症筋無力症、バセドー病)、ひとみの異常(瞳孔異常)、まぶたの動きの病気(眼瞼下垂、眼瞼痙攣)を専門的に診療する外来である。治療法の例としては、眼筋型重症筋無力症に対しては、少量の持続ステロイド療法を試みており、副作用も少なく良好な長期成績を獲得している。眼瞼痙攣には詳細な問診と負荷テストから的確な診断を行い、治療を施行。この疾患の治療には、国内、海外で最も推奨されているボツリヌス注射を行っている。この治療は講習を受講した資格を持つ医師しか行うことができないが、同院には資格取得医が多数在籍している。また、敷島医師は眼腫瘍外来も担当。眼腫瘍は、まぶた(眼瞼)、白目(結膜)、目のうしろ(眼窩)、目の中(網膜、ぶどう膜)にでき、それぞれ良性のものと悪性のものがある。これらの腫瘍は症例の多い疾患ではないため専門とする医師は少ないが、敷島医師はその専門医の一人であり、眼腫瘍外来には全国から多くの患者が訪れる。敷島医師はこの分野にも豊富な経験を有しており、さまざまな診断法を駆使して的確な診断を行い、十分な説明と同意のもとに、患者にとって最良の治療法を選択していく。特に、国内でも術者の少ない眼窩腫瘍の手術を多く手がけており、全国でも有数の手術件数を誇る。眼瞼腫瘍に対しても適切な眼形成を併用した腫瘍摘出を実施。また、今までは治療が難しいとされていた角膜や結膜のがんに対しては、特殊な抗がん剤の点眼治療を全国で初めて施行し、良好な治療成績を残している。悪性腫瘍の場合は他科とも連携して治療を行っている。
なお、敷島医師の診察を希望する場合、初診の場合は可能な限り紹介医院よりFAX予約(慈恵医大医療連携部門)を行い、紹介状を持参することが望ましい。

医師プロフィール

1982年3月 東京慈恵会医科大学 卒業
1986年4月 東京慈恵会医科大学眼科助手
1986年12月 東京慈恵会医科大学大学院医学研究科卒業 医学博士号取得
1988年~1990年 グラスゴー大学留学
1993年7月 東京慈恵会医科大学眼科講師
1994年12月 国立がんセンター非常勤医師
2003年8月 東京慈恵会医科大学眼科助教授
2009年8月 東京慈恵会医科大学眼科教授