ヒトアジュバント病〔ひとあじゅばんとびょう〕

 免疫を活性化させる異物(アジュバント)をからだに注入したときに病気が発症することがあります。この手法を用いて動物に関節炎(アジュバント関節炎)を発症させ、これをアジュバント病と称したのが始まりです。
 人では、美容形成術(乳房形成術や隆鼻術など)でシリコーンや流動パラフィンをからだに注入することがありますが、その後に膠原(こうげん)病などの自己免疫疾患を発病することがあります。これをヒトアジュバント病といいます。
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