【サンパウロ時事】ペルー国会は19日夜、医療目的での使用に限り、大麻を解禁する法案を68-5の賛成多数で可決した。今後2カ月で細則を決定する。南米ではウルグアイが嗜好(しこう)用の大麻を解禁しているほか、ペルーの隣国コロンビアとチリが医療用の使用を認めている。
 ペルーでは今年2月、重い病気を抱える子供たちのため、症状を軽減する大麻油を密造していた母親の一団が摘発される事件があり、クチンスキ大統領が解禁を推し進めていた。 (C)時事通信社