【ニューデリー時事】秋から冬にかけ、世界最悪レベルの大気汚染に悩まされるインドの首都ニューデリーが、今年も深刻な状況に陥っている。室内にいても息苦しさを感じるほどで、8日は市内の全小学校が休校になった。休校措置は12日まで続けられる。
 ニューデリーは、世界保健機関(WHO)が昨年公表した調査で、微小粒子状物質PM2.5の年平均濃度が東京の8倍、北京の1.4倍を記録する世界屈指の「大気汚染都市」。在印米大使館が公表するPM2.5の数値は、7日から引き続き、健康に「危険」とされる水準を記録した。 (C)時事通信社