富士フイルムは13日、iPS細胞を作る際の遺伝子技術を持つバイオベンチャー「ときわバイオ」(茨城県)の第三者割当増資を引き受け、1億7000万円を出資したと発表した。初期化遺伝子を皮膚細胞などに送り込む同社の技術を研究分野で使用できるライセンス権を取得。臓器のもととなる新たな細胞作製のために、自社にはないiPS細胞の変化技術の取り込みを狙う。 (C)時事通信社