【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社のリンパ腫治療薬「アドセトリス(ブレンツキシマブ・ベドチン)」について、欧州医薬品庁が適応拡大を勧告したと発表した。同庁の医薬品評価委員会は、全身療法の経験があるCD30陽性皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)成人患者の治療薬として、アドセトリスの適応を拡大するよう勧告。アドセトリスは第3相ALCANZA試験で、標準療法と比べて症状軽減などで統計的に有意な改善を示していた。アドセトリスは、ホジキンリンパ腫などの治療薬として65カ国以上で承認されている。(C)時事通信社