東京都は27日、豊洲市場(江東区)に移転後の築地市場(中央区)の跡地活用に向け、有識者検討会を開いた。委員4人がプレゼンテーションし、和食の振興の他、観光と医療サービスを組み合わせた「医療観光」に活用できる施設を整備することなどが提案された。
 和食振興に向けた施設については、小西美術工藝社のデービッド・アトキンソン社長が「ただ見るだけでは時代遅れになってしまう。それを体験するアクティビティーとして提供することが必要」と指摘。出席した小池百合子知事は「自由な発想をベースにご議論いただければ」と委員に協力を求めた。 (C)時事通信社