厚生労働省は6日、2018年度診療報酬改定に向けた薬価調査結果(速報値)で、薬の実勢価格が公定価格を約9.1%下回ったと中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)に報告した。政府は実勢価格との差額分だけ薬価を下げる方針。医療費における国の財政負担を単純計算で1400億~1500億円程度抑えることになり、診療報酬の薬価部分も1.3~1.4%程度下げる見通しだ。 (C)時事通信社