厚生労働省は11日、大学や専門学校に進学した生活保護受給世帯の子どもに、パソコン代や教材費などに充てる一時金を支給する方針を固めた。親元を離れる場合は30万円、同居を続ける場合は10万円を支給。経済的な理由で進学を諦めないよう支援し、親から子への「貧困の連鎖」を防ぐ。2018年4月からの実施を目指す。
 厚労省は関連経費を18年度予算案に盛り込み、次期通常国会に生活保護法改正案を提出する。 (C)時事通信社