デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、アイスランドの北欧5カ国の駐日大使らが13日、都内の日本記者クラブで記者会見し、日本に比べて手厚いとされる各国の社会保障制度について語った。デンマークのスベイネ大使は「(社会福祉への)税負担は重くても、公務員の給与を公開するなど国民の信頼を得る努力をしている」と説明した。
 スイスのシンクタンク、世界経済フォーラム(WEF)によると、アイスランド、ノルウェー、フィンランドは、世界の男女平等度ランキングの上位3カ国。ノルウェーのクナップスクーグ参事官は、男女平等に提供する手厚い育児休業制度が出生率の低下を緩和していると説明。「女性の社会復帰に加え、男性の育児参加も推進している」と述べた。 (C)時事通信社