【ビジネスワイヤ】がん治療薬開発のスイス企業ADCセラピューティクスは、同社の抗体薬物複合体(ADC)「ADCT-402」の第1相臨床試験2件の中間データを、第59回米国血液学会で(12月9-12日、米ジョージア州アトランタ)発表した。ADCT-402は、CD19に結合するモノクローナル抗体にピロロベンゾジアゼピンを結合させたもの。再発性/難治性B細胞非ホジキンリンパ腫を治療する第1相試験では、35%の完全奏功率を含む60%の全奏功率を達成した。再発性/難治性B細胞急性リンパ芽球性白血病を治療する第1相試験では、患者29人中4人で骨髄での完全奏功を達成した。(C)時事通信社