【ビジネスワイヤ】武田薬品工業とがん治療薬開発大手の米シアトル・ジェネティクスは、共同開発しているホジキンリンパ腫治療薬「アドセトリス(ブレンツキシマブ・ベドチン)」について、第3相ECHELON-1臨床試験の良好な結果を、今月開催された米国血液学会で報告したと発表した。試験では、未治療の進行期古典的ホジキンリンパ腫患者を対象に、アドセトリスを含む併用化学療法を実施。アドセトリスとAVD(アドリアマイシン、ビンブラスチン、ダカルバジン)の併用は、ABVD(アドリアマイシン、ブレオマイシン、ビンブラスチン、ダカルバジン)と比べ、修正無増悪生存期間の統計的に有意な改善を示し、病勢進行などのリスクを23パーセント低減した。(C)時事通信社