岐阜県関市の介護老人保健施設で入所者の女性(99)を殴るなどしたとして、県警関署は29日、暴行容疑で同市小屋名、施設職員で介護士の武藤麻理容疑者(27)を逮捕した。「殴ったことは間違いないが、踏んだことは覚えていない」と容疑を一部否認しているという。
 逮捕容疑は24日午後11時10分ごろ、関市の介護老人保健施設「リバーサイド悠悠」で女性入所者の顔や腹を殴打し、胸や腹を数回踏み付けた疑い。女性は骨折はしておらず、現在は別の施設に入っている。
 関署によると、施設で虐待があるとの匿名の通報が28日にあり、職員への聞き取り調査の結果、事件が判明した。 (C)時事通信社