秋田県由利本荘市の由利組合総合病院(佐藤一成院長)は15日、入院患者11人と職員6人がインフルエンザA型に感染し、70代と80代の入院患者2人が死亡したと発表した。他に入院患者1人が重症という。
 同病院によると、4日に消化器系の病棟を担当する看護師がインフルエンザと判明。その後、同じ病棟で職員や入院患者の発症が相次ぎ、13日に80代男性、14日に70代女性の患者がいずれも呼吸不全で死亡した。
 同病院は9日、この病棟を閉鎖。予防薬投与や発症した患者の隔離を実施し、15日からは全病棟で面会禁止とした。 (C)時事通信社