【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社のリンパ腫治療薬「アドセトリス(ブレンツキシマブ・ベドチン)」について、欧州委員会が適応拡大を承認したと発表した。欧州医薬品庁の医薬品評価委員会は2017年11月9日、全身療法の経験があるCD30陽性皮膚T細胞リンパ腫(CTCL)成人患者の治療薬として、アドセトリスの適応を拡大するよう勧告。今回の適応拡大はこの勧告に基づく。アドセトリスは第3相ALCANZA試験で、標準療法と比べて4カ月以上の奏功率や症状軽減などで統計的に有意な改善を示していた。アドセトリスはホジキンリンパ腫などの治療薬として65カ国以上で承認されている。(C)時事通信社