公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2017年10~12月期の運用益が6兆549億円だったと発表した。黒字は6四半期連続で、運用実績を示す収益率は3.92%。世界的な好景気で企業業績が堅調に推移し、国内外の株式の運用益が膨らんだ。
 4~12月期の累計でも15兆6219億円の黒字。収益率は10.7%だった。年度の運用益は14年度の15兆2922億円が過去最大で、17年度は第3四半期終了時点でこれを上回る水準となっている。 (C)時事通信社