日本医師会の横倉義武会長は7日、2018年度診療報酬改定の決定を受け、東京都内で記者会見した。横倉氏は日医が重視するかかりつけ医や遠隔診療などの報酬が充実したことを評価し、「いろいろと良い配分をしてくれた。60点より少し上になった」と述べた。
 横倉氏は昨年末に、同報酬で医師の技術料に当たる「本体部分」の改定率がプラス0.55%となったことに関し、「100点満点で60点くらい」と話していた。
 一方、医療費の支払い側の健康保険組合連合会の幸野庄司理事らも会見を開いた。幸野氏は「本体部分はマイナス改定すべきだった」と不満を漏らしたものの、報酬の配分内容は「80点くらい」と高く評価した。 (C)時事通信社