心臓の機能が低下する病気を患い、米国で心臓移植手術を受けた翁長希羽ちゃん(3)が2日、間質性肺炎のため熊本市内の病院で死亡した。
 希羽ちゃんは誕生から2週間後、拡張型心筋症と診断された。沖縄県浦添市に住んでいた両親らが米国での心臓移植に必要な3億2000万円の寄付金を集め、2016年2月に手術は成功。一方、悪性リンパ腫などの合併症で入退院が続いていた。
 両親は「希羽は本日私たちの腕の中で安らかに旅立ちました。ご支援くださった皆さまに心からお礼を申し上げます」とコメントを出した。 (C)時事通信社