【ビジネスワイヤ】モデル活用医薬品開発・レギュラトリーサイエンス大手の米サターラは、同社の患者シミュレーション技術「Virtual Twin」の概念実証試験の結果が専門誌に掲載されたと発表した。Virtual Twinは、患者固有の影響を仮定したコンピューターシミュレーションモデルで、医薬品の最適な用法・用量の決定や毒性リスク評価に役立つ。抗精神病薬オランザピンの単回投与試験では、生理学的薬物動態(PBPK)モデルの適格性を評価。その結果、オランザピンの薬物動態パラメーターの正確な予測に成功した。抗うつ薬シタロプラムの心毒性リスク評価試験では、定量的システム毒性学(QST)モデルを開発した。(C)時事通信社