【ワシントン時事】米通商代表部(USTR)は14日、インド政府が自国製品を優遇する輸出補助金を支給しているとして、世界貿易機関(WTO)に提訴したと発表した。2国間協議が不調に終われば、WTOに紛争処理小委員会(パネル)の設置を求める。
 USTRはインドの輸出促進制度や経済特区がWTO違反の輸出補助金に相当すると主張。インドの鉄鋼や医薬、ITなどの業界が年間70億ドル(約7400億円)以上の恩恵を得ているとみている。 (C)時事通信社