東京都は4日、築地市場(中央区)の移転先として10月に開場する豊洲市場(江東区)での地下水調査の結果、環境基準の最大130倍に当たる有害物質のベンゼンを検出したと発表した。2017年9月に出た基準値の最大160倍より下がったが、依然高い状態が続いている。
 安全対策を検証する都の専門家会議は、「(地上部の)科学的な安全は確保された状態」としている。 (C)時事通信社