日本年金機構は10日午前、東京都内で、業務の外部委託の見直しに向け有識者による調査委員会(委員長・安田隆二一橋大大学院特任教授)の初会合を開いた。委託業者による相次ぐミスや契約違反を受け、問題点と改善策を検討。6月上旬に今後の業務委託の在り方について報告書をまとめる。
 機構の水島藤一郎理事長は調査委に出席し、「お客さまにご心配、ご迷惑をお掛けし心からおわび申し上げる。外部委託の在り方の見直しと、機構の業務プロセスの最適化について検討をお願いしたい」と述べた。 (C)時事通信社