富士フイルムホールディングスは14日、66%の株式を保有する傘下の医薬品メーカー、富山化学工業(東京)を7月末に完全子会社化すると発表した。残る34%の株を大正製薬ホールディングスから取得する。経営の意思決定を迅速化し、ヘルスケア事業を強化する。
 株式取得額は明らかにしていない。10月1日にグループの別の医薬品会社、富士フイルムRIファーマ(同)と富山化学を統合し、社名を「富士フイルム富山化学」に改める。 (C)時事通信社