厚生労働省は14日、インターネットでインド製の経口妊娠中絶薬を個人輸入し、服用した20代女性が4月に多量の出血やけいれん、腹痛を訴えたと発表した。厚労省は同日、この薬を医師の処方がなければ個人輸入できない製品に指定した。
 厚労省によると、女性はミフェプリストンとミソプロストールが有効成分と表示された製品を服用。仙台市の医療機関に入院し、既に回復して退院した。同省は医師の指示を受けずに、これらの医薬品を使用するのは大変危険としている。 (C)時事通信社