総務省消防庁は22日、14~20日の1週間に熱中症で救急搬送された人が全国で957人(速報値)に上ったと発表した。前週(7~13日)の187人の5倍以上に増加。4月末に今年の分の集計を始めてから、初めて死者が出た。気温が比較的低かった前週と比べ、関東地方などで30度以上の真夏日となる地点が相次いだためとみられる。
 1人が死亡し、24人が3週間以上の入院が必要な重症となった。65歳以上の高齢者が53.3%と全体の半数以上を占めた。 (C)時事通信社