【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は29日、エボラ出血熱の感染拡大が懸念されているコンゴ(旧ザイール)の都市ムバンダカで、感染者に接触した恐れのある市民の9割に当たる約400人に、ワクチン接種が完了したことを明らかにした。WHOは「慎重ではあるが、楽観している」として、事態沈静化に期待を示した。AFP通信などが伝えた。
 WHOはまた、「ZMapp(ジーマップ)」など五つの未承認薬の使用について、コンゴ当局が近く許可するとの見通しを示した。 (C)時事通信社