【グローブニューズワイヤ】神経系疾患向けの新規治療を開発しているバイオ製薬企業、ニューラルステムは、学術誌「セル・ステム・セル」に公表した「NSI-566」に関する臨床試験結果を発表した。この試験結果は、ヒトの脊髄由来の神経幹細胞系(HSSC)であるNSI-566の移植が慢性脊髄損傷(SCI)患者に有益であることを証明するものだという。「ヒトに対して初めてとなる慢性脊髄損傷治療のための神経幹細胞移植の第I相試験」と題された論文は、治験責任者のジョセフ・チャッチ医学博士が上席著者として執筆した。(C)時事通信社