【オタワAFP時事】カナダ上院は19日、マリフアナ(乾燥大麻)の使用と生産を合法化する法案を可決した。法案は前日に下院を通過しており、総督の同意を経て9月までに成立する見通し。大麻が解禁されるのは国レベルとしては主要7カ国(G7)では初めてとなる。
 トルドー首相は2015年の総選挙で大麻解禁を公約に掲げていた。首相自身、下院議員になって以降も含め「5、6回」友人と大麻を吸引したと認めている。カナダでは医療目的での大麻使用は01年に事実上合法化された。
 嗜好(しこう)用大麻は南米ウルグアイのほか、米国の9州と首都ワシントンで解禁されている。 (C)時事通信社