西日本豪雨で被災した広島県東広島市の男性(63)が自宅での作業後に熱中症で救急搬送され、死亡していたことが22日、分かった。
 消防などによると、18日午後5時半ごろ、路上で「歩行者が倒れた」と119番があり、男性が救急搬送されそのまま死亡が確認された。男性は自宅の土砂を出すなどの作業を終えた後だった。
 東広島市によると、男性の自宅がある同市河内町下河内の一部では沼田川沿いの県道33号が崩落。男性の自宅には車で行くことができず、徒歩で行き来していたとみられる。
 県などによると、18日は最高気温が35度近く、県内で92人、東広島市消防局管内で6人が熱中症で搬送されていた。 (C)時事通信社