東京23区内の熱中症による死者が、梅雨明け以降で14人に達したことが19日、東京都監察医務院への取材で分かった。
 屋内で死亡したケースが多く、同院は「クーラーを適切に使用し、使わない場合は風通しを良くして高温多湿にならないようにしてほしい」と注意を呼び掛けている。
 同院によると、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられる6月29日から今月18日までの間、50~90代の男女14人が熱中症で死亡。このうち夜間の死者は7人だった。
 場所別では、屋内が12人。大半はクーラーが切られていたか、設置されていなかったという。 (C)時事通信社