【グローブニューズワイヤ】神経系疾患の新治療を開発中のバイオ医薬品会社、ニューラルステムは、シカゴで開催中のアルツハイマー病協会国際会議でアルツハイマー病のマウスモデルでの神経増殖誘導化合物NSI-189の経口投与が、認知尺度および不安の有意な回復または改善をもたらすことを実証するデータのプレゼンテーションをポスターで行うと発表した。カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部病理学部助教授のコリンヌ・ジョリバルト博士の研究室で研究が行われ、家族性アルツハイマー病の症状を再現する遺伝子変化を有するマウスにNSI-189の経口投与を行った。記憶障害が最初に発現し始める15週齢でマウスの治療を開始したという。(C)時事通信社