厚生労働省は26日、献血の際に日本赤十字社の採血で生じた健康被害への補償に関し、死亡した場合に遺族に支払う死亡給付を現行の一律880万円から約5.5倍の一律4840万8000円に引き上げる方針を決めた。同日、補償の指針改正案を薬事・食品衛生審議会の献血推進調査会に示し、大筋で了承を得た。
 厚労省は、早ければ9月にも指針を改正する。日赤は改正の通知を受けて適用する予定。 (C)時事通信社