【ビジネスワイヤ】バイオマーカー製造の米バニヤン・バイオマーカーズは、同社の外傷性脳損傷(脳振とう)向け血液診断法「Banyan BTI(脳損傷指標)」の有用性を評価するALERT-TBI臨床試験の結果が、ランセット・ニューロロジー誌に掲載されたと発表した。Banyan BTIは、脳損傷後に現れる2種類の血中タンパク質バイオマーカーを、体外で検査するもの。試験では軽度TBIが疑われる患者を対象に、同診断法と頭部CTスキャンの比較を実施。同診断法は高い感度(97.6%)と陰性的中率(99.6%)を達成し、頭部CTスキャンの必要性を排除できることが示された。同診断法は、米食品医薬品局(FDA)が承認済み。(C)時事通信社