厚生労働省は24日、2016年度の介護保険事業状況報告を発表した。利用者負担を除いた65歳以上の高齢者(第1号被保険者)1人当たりの介護給付費は、前年度比0.3%減の26万8000円となり2年連続で減少した。
 一方、高齢化が進んでいる影響で、総給付費は1.4%増の9兆2290億円となり過去最高を更新。1カ月平均の介護サービス受給者数は7.4%増の560万人だった。 (C)時事通信社