【ビジネスワイヤ】韓国の製薬会社GNTファーマは、同社の神経保護剤「Ropesalazine」が犬認知症(認知障害症候群)の治療に有効であると発表した。Ropesalazineはアルツハイマー病(AD)に特徴的な神経細胞死などをもたらす炎症とフリーラジカルを防止するマルチターゲット剤。今回のパイロット試験で、連日経口投与により、8週目までに認知症の犬6頭すべてで認知機能が回復した。同社は来年中に臨床試験を完了させ、コンパニオンアニマルの認知症治療薬として上市する計画。また、来年からAD患者を対象に第2相試験を開始する。 (C)時事通信社