【ソウル時事】韓国で8日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスへの感染者が約3年ぶりに確認されたことを受け、政府は9日、緊急関係閣僚会議を開き、対応を協議した。
 会議を主宰した李洛淵首相は「(感染拡大で)38人が死亡した2015年の失敗を反面教師とし、迅速かつ透明性ある形で対処していく」と強調した。
 韓国疾病管理本部によると、感染したのはソウル市内に住む60歳前後の男性で、クウェートに出張していたという。 (C)時事通信社