国立感染症研究所は11日、今年初めから今月2日までに報告された風疹患者が計362人になったと発表した。昨年1年間の93人の4倍近くに上り、大規模な流行となった2013年の後の5年間で最多になっている。
 2日までの1週間の報告数は75人で、前週の97人からは減少した。年初からの累計は、都道府県別で東京111人、千葉95人、神奈川33人、埼玉23人の順で多く、これらの首都圏4都県で7割超を占めている。他で多いのは愛知16人、広島13人、福岡10人など。 (C)時事通信社