「敬老の日」を前に総務省は16日、65歳以上の高齢者の推計人口を公表した。15日時点で前年同期比44万人増の3557万人で、総人口に占める割合は28.1%と過去最高を更新。女性の高齢者人口は初めて2000万人を超える2012万人で、女性全体に占める割合は31.0%だった。
 70歳以上の人口は2618万人で、総人口に占める割合は20.7%と初めて2割を超えた。主に1947~49年生まれの団塊の世代が70歳を迎え始めたことによるものとみられる。
 また、17年の高齢者の就業者数は前年比37万人増の807万人で、14年連続増。就業者総数に占める高齢者の割合も12.4%で、いずれも過去最高となった。 (C)時事通信社