【グローブニューズワイヤ】国際肺がん学会(IASLC)の第19回世界肺がん学会議(WCLC)の25日の記者会見では、小細胞肺がんおよび非小細胞肺がんの本年度で最も革新的な研究がいくつか紹介された。プリンセス・マーガレットがんセンターの腫瘍内科医でWCLCの名誉議長であり、IASLCの元理事長であったフランセス・シェパード博士が、この日朝開催された2018年理事長シンポジウムで、治療現場での実践を変貌させる可能性のあるデータを共有することの重要性について述べた。シェパート博士は、全肺がん患者の3分の1を占めるステージIII肺がん患者で現在切除を行えないこと、および治癒率が低いことについて述べた。シンポジウムでこの日発表された画期的なデータは、これまで何年にもわたり見られなかった疾患治療の進歩を示している。(C)時事通信社