ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった本庶佑・京都大特別教授(76)の妻滋子さん(75)が2日、報道陣の取材に応じた。自身も大学で理系を選択し、研究の大変さを知っていたという滋子さんは「大変うれしく、主人の努力が実って良かった」と喜びを語った。
 滋子さんは1日夕、「受賞が決まったよ」と報告を受けたといい、その時の本庶さんの様子を「非常に落ち着いた感じだった」と振り返った。
 ゴルフが夫婦共通の趣味で、本庶さんはフォームの研究や改良をしたり、家の中でパターの練習をしたりしているという。「大変ゴルフにも熱心です」と前置きしつつ、「仕事はそれ以上だと思います」とほほ笑んだ。 (C)時事通信社