日本医師会の横倉義武会長は2日、本庶佑京都大特別教授のノーベル医学生理学賞受賞が決まったことについて「会員でもある(本庶)先生の受賞は誇らしく、大変喜ばしい。これまでのご尽力と成果を改めて大いにたたえたい」とするコメントを発表した。
 横倉会長はコメントで、本庶氏の研究成果を基にがん治療薬「オプジーボ」が開発されたことを挙げ、「まさに基礎医学における地道な研究が臨床につながった好事例」と指摘。基礎医学に関し「臨床を支える重要な学問であり、携わる方々が立派な研究成果を生み出せるよう、環境整備に努めていきたい」とした。 (C)時事通信社