【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社の非小細胞肺がん治療薬「ALUNBRIG」(ブリガチニブ)をクリゾチニブと比較する第3相ALTA-1L試験のデータを発表した。ファーストライン治療の同試験では、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)阻害剤未治療の局所進行性・転移性ALK陽性非小細胞肺がんの成人患者を対象に実施。ALK阻害剤のブリガチニブは無増悪生存期間がクリゾチニブより好成績で、病状進行・死亡リスクを51%低減させた。データは世界肺がん学会で発表されたほか、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンのオンライン版に掲載された。 (C)時事通信社