文部科学省の私立大支援事業をめぐる汚職事件で前理事長と前学長が辞任した東京医科大は9日、理事会を開き、同日付で理事の矢崎義雄氏(80)を新理事長に決定した。任期は2019年6月30日まで。
 矢崎氏は東京大医学部長や国際医療福祉大総長を歴任した。就任に当たり「一連の問題を引き起こした原因を深く究明し、組織風土の改革を確実に進めていく」とのコメントを出した。 (C)時事通信社