総務省消防庁は25日、5月1日から9月30日までの間に、全国で9万5137人が熱中症で救急搬送されたとの確定値を発表した。2008年の調査開始以降、過去最多。昨夏の5万2984人と比べ約8割増えた。
 搬送者のうち死亡したのは160人で、10年の171人に次いで多かった。7月中旬から8月にかけて各地で猛烈な暑さとなったことが影響した。搬送者がこれまで最も多かったのは、13年(6月1日~9月30日)の5万8729人。 (C)時事通信社