【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社の非小細胞肺がん治療薬「ALUNBRIG」(ブリガチニブ)をクリゾチニブと比較する第3相ALTA-1L試験の追加データを発表した。ファーストライン治療の同試験では、未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)阻害剤未治療の局所進行性・転移性ALK陽性非小細胞肺がんの成人患者を対象に実施。ALK阻害剤のブリガチニブは頭蓋内病変における無増悪生存期間(PFS)と客観的奏功率(ORR)がクリゾチニブより好成績で、ベースラインで脳転移を持つ患者の病状進行あるいは死亡リスクを73%低減させた。データは欧州臨床腫瘍学会で発表された。 (C)時事通信社