【グローブニューズワイヤ】神経系疾患向けの新規治療の開発を専門にしているバイオ医薬品会社、ニューラルステムは25日、同社が開発した同社独自のヒト神経幹細胞であるNSI-532.IGF1の移植が、アルツハイマー病のマウスモデルにおいて疾患病理を緩和し、認知を改善することを示す論文が英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載されたことを発表した。この研究は、ミシガン大学の神経科研究・発見プログラムのディレクター兼同大ALSセンター・オブ・エクセレンスのリサーチディレクターであるエバ・フェルドマン博士の率いるチームによって実施された。同博士のチームは、ヒトにおけるADの発症に関連する変異のある遺伝子を有するAPP/PS1マウスに神経幹細胞株を移植した。(C)時事通信社